春の野草 ヒメオドリコソウ
ヨモギ
カラスノンドウ
オヤブジラミ
ギシギシ
ホトケノザ
の6種類を混ぜて、染めてみました。
草木染めっていうと、1種類の野草等しか使わっていない場合が多くて、本もネットでも情報です。
たまたま草木染めを遊ぶ番組があり、いろんな草を豪快に染めていました。
1種類の草をたくさんの量を採るのも大変なので、混ぜてやってみました。
畑の作付けできないところや、畑の中にもいろんな草が生えており、少しずついただき、細かくちぎって、煮出しました。
重曹も少し加えて、ぐつぐつ。
黙食のお昼ご飯を挟んで、
午後から染めていきました。
今回は、みなさん木綿。
アルミ媒染(焼ミョウバン)、銅媒染を準備。
二つに大きな差がなかったけど、銅のほうが少し緑色に近く濃いめになりました。
いい色に染めました。
参加の皆さんも草木染経験者が多く、 色々な情報が飛び交っていました。 わたし自身もこの「草木染めを楽しむ会(仮)」について意義や価値を考えさせられました。
また、このことは追ってお知らせします。
次回の予定は、7月下旬に「藍の生葉染め」、8月上旬に「羊毛版 藍の生葉染め」です。
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